■私ども設計事務所は、設計及び監理を行い、その報酬として設計料(正確には設計監理料)をいただきます。 でも、設計料にはこれといったきまりがなく、各事務所によって違うのが事実です。一般的には「工事費の○○%」といった工事費に対する割合でされているケースが多いようですが・・・・・・
←また、ランクが落ちてしまいました。。。 この考え方ってどうでしょう?正直、設計の内容によって(一般の方には分かりにくいところで)工事費は上げることが出来ます。逆に、頑張って良いものをよりやすくすると、設計料も下がります。極端な言い方をすれば、余分に工事費をかけてコストダウンを考えない方が設計料を多くいただけるのです。 どう思われますか? そういった矛盾がないように弊社では設計料は建物の規模(面積)を基準に考えています。また、お客様が満足していただいてこそいただく価値があるという考え方から、最終金(業務完了時にいただく報酬)の額はお客様の満足度にあわせて変更していただいても良いことにしています。詳しくはこちらをご覧下さい。
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設計料・・・ん〜 きっちりしなくちゃいけませんね。クライアントにちゃんとどれだけのことをするか?監理にしてもどのような監理をするか?ちゃんと提示することが大切ですね。そうすれば、どれだけの金額になるかを理解して
もらえる第1歩だと思う。それと、バックデ-タをきっちりと・・・特に監理の面で、ちゃんと監理業務を行なった資料をクライアントに渡しているか?という点ですね。これは、出来ていないところが多いのでは・・・欠陥住宅などトラブルがあった場合の責任の所在が少し不明確な気が・・・
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設計、施工分離???というのは日本では難しいですが、監理を行なう我々設計者が、今後どのように信頼を築いていくか、どれだけの責任を持つのか!!責任とリスクが生じる限り報酬はただ安いという時代は終わらせなければ・・・
構造もクライアントに会って、どの様に構造を考えて構造計画を行なっているのか、説明責任がある、そして監理の部分でやはり構造も積極的に現場に行く。当り前のことから、私も始めていかなくては・・・ちなみに住宅で、今回から打ち合わせに参加しました。構造は鉄骨造を選定した根拠、基礎についてなど、非常に関心を持って聞いていただけました。次回、一緒に仕事をするときには、是非・・・
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サイト見てたら記事が載っていたので、見にきました。また見にきますね〜!