構造計算偽造問題

dfc30fe1.jpg ■構造計算偽装というあってはならない問題が騒がれてから随分と断ちましたが、まだまだ、解決までは時間がかかりそうです。
 実際に被害にあわれた方々にはなんと言ってよいか分かりませんが、事件の原因究明と共にもう2度と有ってはならない事件が起こらないように、建築関係団体及び国土交通省でも様々な動きが有ります。
 その中でも、ちきんとした資格制度の確立や、設計、建築家、監理といったことをはっきりと一般の方に分かりやすくすることが非常に重要になっています。
 
 先日、私も所属している日本建築家協会が「私たちは訴えます」と題して新聞に広告を出しました。
 是非、皆さんの意見をお聞かせ下さい。
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