■いよいよ、明日から杭打機を設置し杭工事が始まります。 ということで、今日は敷地のレベルと、杭の位置の確認を行いました。 20数メートルの建物に対して、なんと40数メートルの杭を打ちます。凄いと思いませんか? 杭にも様々な種類がありますが、今回は敷地の特性、建築物の形状等から場所打ちコンクリート杭という種類の杭です。 この杭は支持層(地盤の硬い層のこと)まで杭を到達させる必要があり40数メートルという長さになります。