今日は朝から・・・コメツキムシ
■今朝、いつものように娘を保育園へ送って行った時のこと。
子供達が小さな虫を手に盛り上がっていました。「これ、茶色いからおじいさんのカブトムシのメス」・・・「おじいさんの・・・メス」ってのもおかしいのですが、実際に見せてもらうとコフキコガネというコガネムシの仲間でした。
「それはおじいさんのカブトムシじゃなくコガネムシだよ」と教えてあげると、「おじさんすごいね、なんでしっとるん?」と・・・
すると、そこへまた別の男の子が別の虫を持ってきて「これ見て、パッチン虫!!」・・・・「パッチン虫???」、見せてもらうとコメツキムシでした・・・確かに、パッチン虫=ナイスネーミング、またまた、おせっかいにも「コメツキムシっていうんよ。」と教えてあげると・・・「おじさん、何でもしっとんじゃね」
おじさんってのはちょっと気になりましたが(けど、娘と同年代なんですよね)なんか、いつの時代も虫なんかに詳しい男の子ってかっこいいんですね。
朝から、なんかいい気分でした。