こんにちは！アルキプラス建築事務所ブログ担当です。

今回も引き続き弊社のデザイナーについてご紹介したいと思います。

今週は、建築設計を行う中で最も大事にしていることを聞いてみました。

その他聞いてみたいことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

アルキプラス建築事務所のデザイナー

髙志　俊明   TAKASHI Toshiaki

代表取締役　管理建築士

詳しい略歴はabout usをご覧ください。

Q:前回は、髙志さんの「建築」についての考え方などを聞くことができました。

「建築設計」を行う中で最も大事にしていること・こだわりは何でしょうか？

Ａ　「建築」と「建物」の話にも通じますが、人の心を動かすことが大切だと考えています。

単純に、美しくデザイン性の高いもの、奇抜なもの、高価な材料を使っていて立派なもの…というのももちろん人の心を動かすと思います。

ただ、そういった瞬間的・直接的なことよりも、実際に５年後１０年後に住んでいる人、使っている人、できることならば通りがかりに見ている人達が、「なんかいいね」「建てて良かったね」って言ってもらえるようなものを目指しています。

そのために、実際の価格よりも高価に見えるもの、実際の面積よりも広く見えるもの…「価格≦価値」にはこだわっています。

「価格以上の価値を」には、そんな思いが込められていたんですね。

次回の更新もお楽しみに！。

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