あけましておめでとうございます。
2009年、新年あけましておめでとうございます。 本年も、新たな気持ちで皆様のご期待にこたえられるよう、今まで以上にがんばります。 世の中は、不況不況・・・・と、テレビでもこれでもかというくらいに騒がれていますが、 皆さんお気づきですか?今がチャンスです。 本気で家づくりをお考えの方にとっては非常に良い時期になりました。 1.現在のローン金利は低いレベルで安定しています。(通常、景気が悪くなると金利が下がり、住宅ローン金利も下がりますが、既に日本の政策金利は0.1%と限りなくゼロに近く、金利が下がる余地はほとんどありません。) 2.姉歯事件に端を発した、法改正の嵐も一段落しました。 3.原油高騰、鉄鋼材料高騰による建築工事費の上昇も落ち着き、高騰前かそれ以下の価格で安定しています。 4.上記2.3.を受けて、設計、工事ともある程度、金額や期間の目処が立ちます。 5.これが一番、いいことだと思いますが、今現在、工事中の件数は非常に少なくなっているのが現状です。そのため、本当に腕の良い職人さんが技術を発揮する場が無くもてあましています。 6.また、住宅ローン控除についても、所得税だけでなく住民税まで対象になると年間の源泉額のほとんどが還ってきます。 冷静に考えると、不況不況といっても、投資マネーが破綻したことと、円高になって輸出産業が厳しくなっているだけで、実際の生活では日本人のほとんどは輸入に頼った生活をしているはずです。特に住宅を建てる、といったことに対しては、投資マネーに円高も一切関係していません。 今が本当にチャンスです。 アルキプラスは今まで以上に「本気の家づくり」にこだわって行きたいと思います。 本年もよろしくお願いいたします。