建築士法等の一部を改正する法律案

 ■いよいよ、建築士法等の改正になりそうです。  建築士法改正に当たっては、設計の専門分化に対応するため、構造と設備の両分野でそれぞれ1級建築士をベースとする専門資格を創設し、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士となります。  今まで、色々な案が出てはどうなるんだろうと思っていましたが、あまり変わらないんだなというのが素直な気持ちです。  実際は、いろんな面でもっと厳しくなっていくべきではないでしょうか?  建築は、大きな財産であり、命にも関わるものです。責任の明確化や業務の適正化当はっきりとさせない部分はまだまだ残っていると思います。きちんと責任の持てる仕事をしている人がどれだけ居るでしょうか?  皆さんはどう思われますか?