専攻建築士

 くれんち(家)コンペ:専攻建築士 – livedoor Blog(ブログ)
 ■本日、専攻建築士の登録証をいただきました。  専攻建築士をご存じですか? (以下は日本建築士会連合会のHPから抜粋です。) 建築士は、建築の法律やデザイン、構造、設備等卜一タルな知識を持つ国家資格者です。 建物の使い道や規模により「一級・二級・木造建築士」に分かれています。実際には建物のデザインの専門家、強度や耐震診断の専門家、空調・省エネの専門家、建築現場で指揮をとる専門家、神社やお寺の専門家、銀行、保険会社、役所、学校でもそれぞれ専門家として活躍しています。そこで建築士の団体、建築士会では医師が内科や外科としいった専門を表示しているように、建築士にもその人の専門技術領域や得意な分野が分かるように「専攻建築士制度」を設けました。 専攻建築士=信頼できる建築士  ●「専攻攻建築士」は「建築士」の資格を取った後の経験と実務を第三者機関が認定します。  ●「専攻攻建築士」は、5年ごとの更新時に*CPDが義務づけられています。 更新には、しっかり仕事をこなし、追加・改正される法律の知識を吸収し、日進月歩の建築技術を身につけ、二ーズの変化に対応する能力を培う等、自己研鎖している証となる*CPD(Continuing Professional Development 継続能力開発)を、5年間に250ポイント以上(全国47の都道府県ごとにある建築士会が認めるものです)得ることが義務づけられています。  で、私は設計専攻建築士として認めてもらいました。  ●設 計 専攻建築士とは 建物の設計、構造や設備等全体のとりまとめをするプロです。 家を建てるときまず相談下さい。と、日本建築士会連合会より・・・