広島を中心に建築設計監理を行っている建築設計事務所・建築家、有限会社アルキプラス建築事務所

今年も後、1ヶ月半

 ■今年も残すところ46日となりました。  忘年会もちらほら・・・     で、正しい「1本締め」ご存知ですか?
 「よーポン」というのが最近は1本締めとされている場面を多く見かけますが、正式には「よーポポポン ポポポン ポポポン ポン」(3・3・3・1・)が1本締めです。これは中締めなどで使われます。  これを3回するのが3本締めで最後の締めで使われます。  「よーポン」は1丁締めといい、1本締めの略式で周りの状況で本式がふさわしくない時に使うそうです。  「よーポポポン ポポポン ポポポン ポン」(3・3・3・1・)には3+3+3=九にもう一つ入れて丸・・・丸く納まる、という意味だそうです。  「よー」は「祝おう」が転じた言葉で「丸く納まったことを祝おう」ということで、手締めの音頭取りは、主催者側が行うべきもので、来賓に音頭取りをしてもらうのは大変に失礼なことなのだそうです。  手締めはそもそも「手を打つ」(「決着」「成立」「成就」「和解」の意味)から来ているようで、「良い結果が残せた時にそれを祝って主催者が音頭をとる」のが正式?だそうです。  ■先日、「よー」は「祝おう」から来ているというのを友人に聞いて調べてみたのですが、日本の文化というのは奥が深いですね。1つの動作に対して様々な意味が込められている。・・・・・  建築でも同じことを考えてます・・・「一つの空間が一つの使い方しか出来ないのではもったいないかな?」本来、日本の住宅では、ちゃぶ台を置けばそこはダイニングになり、布団を敷けばそこはベッドルームになっていました。空間を考えるのに大切なことは全体のバランスと様々なシーンを考えることではないでしょうか。

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