広島を中心に建築設計監理を行っている建築設計事務所・建築家、有限会社アルキプラス建築事務所

CO2

最近、ふとしたことがきっかけで、環境問題について色々と調べてます。 ”カーボンオフセット”という言葉をご存知でしょうか? 簡単にいうと、日常生活等において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、できるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについてその排出量を見積り、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。様々な会社が賛同し、カーボンオフセット付き年賀ハガキまであるほどです。 この地球温暖化の最たる悪者”CO2”ですが、そもそもCO2の与える地球温暖化に対する影響ってどのくらいのものなのでしょうか?あまり深く考えずに、当たり前のようにCO2削減が地球温暖化を阻止してくれるものと思ってしまってると思います。その情報源が大きければ大きい程、なにしろ毎日のように環境問題について、各メディアで取り上げ、世界中でそれを名目にした会議が開かれているほどです。 この一週間、寝る前一時間づつぐらいネットで色々調べています。そこでは反論意見、地球温暖化の別要因、データ等さまざまです。そしてこの情報のほとんどが各メディアに取り上げられていないということです。(世界の研究者、学者の意見にも関わらず) 環境問題について考えるとき、日本では、今後増えてくるであろうカーボンオフセット付商品、例えば年賀ハガキを買って、貢献していると実感するでしょう。アフリカのある国では、工業化が先進国により抑制され(石油使用による制限)、電気のない生活がまだまだ続く地域が残るでしょう。(先進国はアフリカの資源の採掘権を得るために各国躍起になって動いているにも関わらず) これは、極端な例かもしれませんが、立場が違えば考え方も変わってくるように思います。(アフリカの国では、明日どうなるかも分からない人々がどの程度環境問題について考えているのでしょうか?) 10年前では考えられないほど、世界中に情報があふれ、問題が世界規模で論議されています。これはすごくいいことだと思います。ただしひとつの問題が反対意見が見えてこないほど、突っ走っていくのは、恐いことだとも思います。 省エネが家の中まで入り込み、家でも「使わない部屋の電気は消して!」とよく嫁から怒られます。CO2がきっかけで、省エネが家庭レベルまで浸透していくのはとてもいいことだと思います。ただし、これはそもそも日本人が持っていた智恵のような気もします。 CO2はもとより、マイナスイオン、ゲルマニウム等々、調べてみると色々な情報があり、自分の中にある情報がいかに一方通行であったか、よく分かります。 そういえば、何年か前、仕事で体が疲れていたので、知り合いの薬剤師にビタミン剤について聞いてみたことがあります。その答えは「それより、野菜いっぱい食べたら?」「・・・!!!」。 みなさんも、少しでも疑問に思ったことがあれば、インターネットで調べて見られては?目からウロコだと思います。(ただし、全ての情報が正しいとはおもいませんが・・・)なししろ、世界中の情報が相手ですから・・・(すごい世の中になりました。5年先が恐いぐらいです。)

Menu Title